合格ママの必見ブログ | まなびや

行動観察へ繋がる日常

2017-07-07 

ペーパーテストからではよみとれない、共同作業やゲームなどから子供の素の部分を引き出す行動観察テストが最近重視されています。集団、遊びなどを通した子供同士の関わりの様子からその子の個性、能力、躾、協調性などが観えるからです。

私の子供の受験でも、行動観察が含まれました。私はこの対策については、家庭での躾と社会性を高めることが重要と考え、行動観察のお教室に入ることは選択肢にありませんでした。

娘はやや人見知りのところがありましたので、集団行動に慣れる為に、お受験に特化しない体操教室を選び通わせました(そこは礼儀や聞く態度を大切にする指導)。また、本番 初対面の子供とのお試験対策に、知人のいない、近所ではない公園などで遊ぶ機会を作り、そこで出会った子供に声掛けさせたり(無理強いでなく誘導)、初めての場所に行く体験を可能な限りしました。

お教室での訓練で子供に教えられることには限度がある、と皆さんご存知ながらも、ついついその名のつくお教室に通わせる事で日々の生活が時間的に余裕がなくなる方が多いのではないでしょうか。どうぞお教室だけ時間をとられてしまわないよう、お気をつけくださいね。

色々な場面を想定して、その全てに対応できるように教えこむことは無理だと改めてご承知おきくださいね。いくら対策しても、受験会場では突発的な何かが必ず起きます。

試験会場でケンカ

試験会場でもめ事が起こると、そのグループ全員が不合格とよく耳にしますが、逆にそれが思ってもいないチャンスに転ずることもあります。

そこで上手な対応が出来るお子さんはきらりと光りますよね。

試験当日まで子供に呪文の様に言い聞かせました。試験当日もし知っているお友達がいても、声をかけられても「今はお試験中だから後でね」と言うように。これはお試験前夜最終確認の練習もしました。

万一の為と思っていましたが本当に役立ったのです。

試験会場で偶然にも顔見知りの女の子と同じグループになり、「今度遊ぼう」等 声をかけられた様です。娘は私との約束通り、その言葉を使ったと報告してくれました。

トラブル時に光る行動とは、

※先生に告げ口はしない。

※自分で解決をする。大人の力が必要と判断した時に先生に報告をする。

※失敗しても諦めない姿勢をみせる。

 

課題として「かけっこ」がありました。

そこで1位になれなかったお子さんに「もう一度チャレンジしたいですか?」という質問があったそうです。「次こそ1位をとりたい!」という積極性をみせたいですね。

普段からの諦めない姿勢が求められています。

子供は親の鏡

子供に、思いやりのある行動をとってほしいと思うのならば、自分の普段の行動を正すことが肝心、子供は親から学びます。お受験対策でお子様に教えこむよりも何十倍ものことを、日常生活から子供は学んでいるのです。そのときに一番参考にしているのが、親の姿です。

親子、兄弟姉妹も集団です。その中で、お互いに思いやりのある行動を取るよう全員に習慣づけさせてください。思いやりのある行動を、いつでも心がけさせてください。そして、できるだけ、説明をしてあげてください。

そうすれば、いざ試験の場に臨んだときに、突発的な事件が起ころうとも、間違った行動を子供が取ることはないでしょう。

幼児教室に通わせる事も一つの方法ですが、まずは家庭の中から思いやりを意識することで、子供は自然に、他人に優しくできるように育ちますよね。受験を意識することが私自信の戒めとなり、「受験」、子供の為と思っていたことが自分自身の学びとなりました。

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